Woo 授業をサボって イェ〜!・・・♪
ある一点に光を見いだし、わらをもすがる想いでそこへ突き進む・・・
そんなP-助のアレンジ作業・・・
た・ま・に・・・
「あれっ?」
(。。ゞ)・・・・・
どうだったっけ???
楽譜を書く作業の時に、ついわからなくなってしまう時があります。
(恥)
それは、
人の車に乗ってナビゲーションすた時に、
右に曲がるのを、
左と言ってしまい、
車が左に曲がると
狼狽えてしまうのに良く似ている・・・
(・・)(。。)
・・・
富士には月見草が良く似合ふ・・・
・・・
・・・
(ノ`0)ノ ⌒┻━┻☆
できるだけ間違いがあってはならない楽譜・・・
今回思わず大学時代の教科書を取り出して確認したりしてしまいました。
「ホッ!」
(´。`)
良かった!
私の脳内のデータは、シークタイムの遅さはあったが壊れていなかった・・・
何を今更・・・
ちょこっと恥ずかしさを憶えつつ、
その教科書に目をやると・・・
だいぶ茶色く変色したその教科書に残る、いろいろと勉強した跡・・・
う〜ん・・・
サボっていた記憶しかないのだが、当時から興味がある特定のことについては、
いちおう
真面目に取り組んでいたようである・・・(爆)
そんな中、こんなページを見付けて、
「そうだった!!!」と思い出し、あらためて驚かされた記述がありました。
それは、
私の大好きなピアノについての記述・・・
ピアノの弦はおよそ80〜95kgの張力で張られています。ピアノの総鍵盤数を知っていますか?
そうです。基本は88鍵です。(ベーゼンドルファーという黒い白鍵のあるピアノはもっと多いです。)ですが、弦の数は違います。ピアノの内部をよ〜く見ると、高い音の弦は、一つの鍵盤に3本の弦が張ってあります。
中低音には2本・・・
低音弦は1本・・・
1台のピアノの弦の総数は225本前後と教科書に書いてあります。
ということは・・・
約225本×約90kg=約20250kgの張力でピアノの弦が張られているということです。
つまり・・・
20t!!!!
.。ooO(゜ペ/)/
某漫画のハンマー並です!(笑)
あの物静かな、動かざる事山のごとし的ピアノの内部では、11屯トラック2台分もの張力に耐えている骨格があり、その張力のおかげで、張りのある、輝かしくきらびやかな、あの美しい音を奏でることが出来るという訳なんですね!!!
みなさんも、そんなもの凄い試練に耐えて佇んでいるピアノさんに、『お疲れさま!』って声をかけてみたくなりませんか?
( ^o^)ノ
(普通ならないと思ふ)
雑学!!!
ちなみに、モスラ等を吊した特撮等に用いられる機械用ピアノ線は、ピアノの弦とは別物であります。あしからず!(笑)